お詫び。大変申し訳ございませんでした…
~おやきもちを信州一の名物土産にする!~
大やきもち次郎です!
今日は謝らなければならないことがあります。。。
おやきもちプロジェクトから一カ月間超。
たくさんの方から「おいしい!」とのお声をいただいておりました。
しかし、
自分の中では納得できていなかった部分が多々ありました。
やりながら修正を加えて行けばいい、との考えで見切り発車してしまい、
皆さんに甘えてしまっておりました。
具体的には、
おやきもちの肝である、もち生地の完成度にバラつきがあったことです。
そのことにより、皮が破けてしまったり、割れてしまったり、時間が経つと硬くなってしまったりしていました。
そして見た目も安定しない…。
試行錯誤の連続
もっと良い生地を作れないものかと、販売日以外のほとんどの時間を研究と技術向上に努めました。
粉の配合、糖度の調整、水分量、こね方、寝かせ時間、具とのバランス、包み方…。
さまざまなパターンを試すこと50通り。
(一日2回×約25日)
それでも納得の行く生地には辿り着けずにいました。
↓↓↓
そうしてたった今、試した51回目の挑戦。
砂糖の分量と種類を変え、こね方を変え、焼き方を変え…
出来上がったおやきもちは…。
「これだ…!!!」
早くも生まれ変わった「おやきもち Ver.2」
「完成品じゃないものを出していたのか?」と
思われるかもしれません。
しかし、開発初期に修正は付き物です。
パソコンやアプリだってリリース後に続々修正されるものです。
生まれ変わった「おやきもち」はこれまでとはまるで違います。
食感、香り、見た目の完成度も。
そして、時間が経っても硬くなりにくい!
実はこれは、ここのLINE友達(通称モチェラー)の方からの意見を参考にさせていただきました。
モチェラーさんたちには、これまでもさまざまなアドバイスをいただいております。
「容器の巻紙のデザインに松本らしさを取り入れたらどうか?」
「味噌を使った具材を使ったらどうか?」
などなど。
今回も
「硬くなりにくい砂糖を使ってみては?」
「できるところから少しづつ機械化してみたら?」
というご意見を参考にさせていただきました。
新しくなった「おやきもち」ぜひご賞味ください。
そして、引き続きどしどしアドバイスお願いいたします。
「おやきもち、信州一のおみやげへ道」は
皆様と一緒に歩んでまいります。
それでは、応援メッセージ、おもちしております!